胃がん予防はピロリ菌除菌から!

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ピロリ菌とは

ピロリ菌とは


ピロリ菌はどのように感染するか?

ピロリ菌に感染すると2週間で胃炎を起こします。その後、およそ85%が感染から20~30年かけて萎縮性胃炎から胃がんに移行します。それまでの間、消化器(胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍 等)疾患や蕁麻疹、貧血等、更に間接的には糖尿病、認知症、他のがん等、様々な疾患も引き起こします。しかし、萎縮性胃炎は高齢になっても除菌により改善します。日本では世界にはない内視鏡(胃カメラ)技術があり、世界において唯一容易に胃がんの早期発見が可能です。内視鏡技術は外科的治療に比べ患者への肉体的、経済的負担がとても少ないです。これにより早期胃がんの発見率は30%から60%に上昇しています。

 ピロリ菌に感染するのは、胃の機能が未熟で胃酸の分泌が少なく、免疫力の低い乳幼児期から小児期です。そのためピロリ菌は大人になってから感染することはほぼないと言われています。
上下水道の整備されていない井戸水が生活用水であった公衆衛生の不十分な時代に日常生活から感染したと言われており、現代では公衆衛生が飛躍的に向上した結果、明らかに若い世代の感染率は低く、小中高生では数パーセントまで年々感染率は低下しています。

感染が無くならない理由は、子育ての過程で親から子への口移しや食器の共有などによる口腔(母子)感染がわずかに残っているためと言われています。

ピロリ菌感染から胃がん発症まで

 ピロリ菌は強毒素をもって胃を萎縮させ、最後には自ら住めない環境にして胃からいなくなります。この状態が続くと胃がんの危険が飛躍的に増えてしまいます。




*1参考:浅香正博 Gastro Health Now  認定NPO法人 日本胃がん予知・診断・治療研究機構第62号


ピロリ菌に関する統計データ

  前述の通り、ピロリ菌は上下水道がまだ整備されていない時代に多くの人が感染したと考えられており、年齢が高くなるにつれて保菌者の割合が大きくなっていると推測されています。わが国においては、2017年現在で3,600万人程度の感染者がいるという推定が報告されています*。


胃がんリスクはどれくらいあるのか?

胃がんの発病には、食生活や喫煙と併せて、ピロリ菌の感染が原因 として深く関わっていることがわかっています。国立がんセンターが調べた研究の結果、ピロリ菌によって、胃がんのリスクが少なくても5.1倍に高まることがわかっています。すべてのピロリ菌感染者に対して、除菌を強く勧めるガイドラインを日本ヘリコバクター学会が公表しています。

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